パクパク日記4年1月3週

        「大寒」近く、寒さも一入(ひとしお)。やっぱり冬は寒くないとね。

       

1月 12日(月・成人の日の祝日) 曇ったり晴れたり

朝 家食 「天一」の天麩羅で作った天丼(玉葱、蓮根、さつま芋、隠元)、「アールエフワン」のトマトと

      海老のサラダ、「リケン」のワカメスープ、ヘルシア茶

  

昨夜に続いて「天一」天麩羅で天丼。今日は野菜ばかりというか、精進というか、安いネタばかりだす。

午後のお茶 西新宿 「ドトール」 バナナマフィン 160円、コーヒーM 230

午後2時から説明会に出席。こうゆうのって楽しいこともないよね。必要だから行っただけで。バナナを

使ったケーキやパンは美味しい。土台がカリカリっとしたバナナのタルトなら、50個食べてもいいなぁ。

夜 新宿・伊勢丹 「中国健菜料理 北京烤鴨 かおや」 大根餃子 400円、海老の坦々麺セット

      (クラ ゲと海鮮サラダ、杏仁豆腐付き) 1400円 +税

  

伊勢丹に買い物の下見に行った。下見に行ったのに、6階で大きいサイズのバーゲンをやっているの

を発見したのがイケナかった。しかも今日が最終日。叩き売りしているかもしれないと、ちょっと覗いて

みたのが運のツキ。気がつくと持ちきれない程買い込んでしまったわい。今日は成人式なので、7階の

レストラン街は晴れ着を着た新成人で大混雑。自分にもそんな時代があったけど、懐かしくもないよ。

「大根餃子ってどんなもの?」「はい、大根を薄く切りまして、そこに餃子の餡を挟んで焼いたものです」

「ヘルシーってこと?」「はぁ・・・・大根好きの方にはオススメとシェフは申しております」ということで注文。

大根は好きな方だが、大根餃子は何か不思議な食べ物であった。アイデア倒れか?3日連続無酒日

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1月 13日(火) 朝方雨 晴れ 日本海側、北海道は大荒れらしい

昼 三番町 「鮨処 森下」 ちらし鮨(梅) 味噌汁付き 2000

    美しい鮪である

朝方雨が降った。山の方は雪だったらしい。東京でのお湿りは、12月27日の早朝雪が降って以来か。

9時半からの会議に間に合わせて出社。中華屋に行くつもりが、途中で品の良い鮨屋があったので入

ってみることに。私はちらし、虎スミは握り。味噌汁が来るまで撮影のため鮨を食べずに待っているうち

に、虎スミは握りをあらかた食べてしまった。パクパク日記の撮影なんかしなくっちゃならない私はお預

けを食った。梅は一番安いレベルだが、マグロは良いものを使っている。たまには、ここも来ようかな。

夜 四谷3丁目 「金吹」 豆腐、キムチ、シジミの味噌汁、鮭と蛸のマリネ、スペアリブと野菜、漬物

     り合わせ、たたみ鰯、厚焼玉子、高菜チャーハン、小さい林檎、ビール、凍結酒、ウーロン茶

  

  

  

愛画伯と仕事の話もあり、待ち合わせ。ぼけK子も来た。この顔合わせは数年ぶりだが、画伯の鋭過

ぎるツッコミと、天然ボケのK子のやり取りに大笑い。ぼけK子さんは、いつになってもどこにいても可

愛くボケていて可笑しい。4日ぶりの酒だし、明日は寝坊できないので終盤はウーロン茶を飲み飲み。

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1月 14日(水) 晴れ サブー

昼 九段 「九段田むら」 焼き鳥丼 漬物、吸い物付き 1000円 

    ご飯が少ないぞ!

風が強いせいか、空は雲ひとつなく真っ青だ。北では大雪というのに東京の冬はこんなで申し訳ない。

お洒落なランチを食べるつもりで出かけたのだが、気がつくと古ぼけた店の2階の座敷に座っていた。

廊下を人が歩くと、座っている床が揺れる。味はフツー。でも、ちょっと高くないかい?「銀座の伊勢廣

は、高いけど旨かったねぇ」なんて話ながら、焼き鳥丼を食べるている失礼な私達であった。スマンね。

夕方のお茶 三番町・ダイヤモンドホテル「ラウンジ・アゼリア」 カモミールティ 800円+サ+税

月例の打ち合わせ。私の勤務形態が変わったこともあり、収入ゼロはお約束のようになってしまった。

それにしても、ホテルでお茶を飲むとどーしてサービス料を取られるのだろうか。しかも10%だよ?

夜 代々木 「大戸屋」 秋刀魚のつみれ鍋セット 660円、ひじきご飯 +50円、豆腐とジャコのサ

     ラダ  270円 +税=1029

  

午後8時半に整体を終えてから、旨いものを食べる計画だったが、どうにもお腹が空き過ぎてガマンが

出来ない。整体前に、急いで「大戸屋」でご飯をバクバク食べる。「大戸屋」はすべての料理に熱量が

表示されている。とても良いことだ。サイドオーダーで頼んだ豆腐とジャコのサラダは202カロリー。こ

れ、ちょっと高くない? 運ばれて来てそのワケがわかった。マヨネーズがいっぱい掛かっている。客が

全員マヨラーってワケではないんだから、予めマヨネーズをかけるのははヤメテくれないかな。無酒日

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1月 15日 (木) 晴れ 北日本は未だに悪天候が続いているらしい

昼 三番町 「シェリフ」 自家製カレーと若鶏のエスニック煮のハーフ&ハーフ  サラダ付き830円、

      コーヒー 150

    混ぜて食べると良い

このカレーがちっとも辛くないの。その代わり鶏肉のエスニック煮には、唐辛子の輪切りが結構入って

いて、まずますの辛味がある。というワケでハーフ&ハーフを、適当に混ぜると少し辛いカレーになる。

夜−1 早稲田鶴巻 「松下」 お任せ料理(作り立ての生湯葉を入れたグリーンピースの出汁ス

     ープ、 付きだし盛り合わせ:大豆・縒り鮨・カラスミ・チシャと人参の白和え・菜の花、宍道湖の白

    魚とふき のとう揚げ 鮪とめ葱のぬたあしらい、ほうれん草とイイダコの柔らか煮、真鴨と葱焼 山

    椒添えて、自家製黒胡麻豆腐の柚子味噌がけ、矢柄とハマグリしんじょの吸い物、真鯛のお造り

   あん肝醤 油、鯛の煮凝り、京赤蕪の豚肩ロースのそぼろ餡かけ、鯖の燻製(そのままと醤油をか

    けての2 種類)、大間本マグロの炙り鮨、鯖燻製の握り鮨、筍と空豆の素揚げ、カツオの薬味巻、

    カツオの たたき、蒸し白甘鯛の特製葱ソース、源助大根とブリの焚き合わせ、鴨せいろ 稲庭うど

    ん 葱の 素揚げ添え、空豆と葱のかき揚げの小丼、デザート:和歌山の三宝柑、食後酒:ウォッカ

    とリンゴジ ュースのカクテル、地ビール「独歩」、冷酒:「三千盛」    @2万1千円

  

生湯葉入りグリーンピーススープ        見た目にも美しい付きだし盛り合わせ         宍道湖の白魚揚げ あしらいのヌタも旨い

  

ほうれん草とイイダコの柔らか煮        真鴨と葱焼 あぁ、旨いぞー             黒胡麻豆腐は口の中でトロケル

  

矢柄とハマグリしんじょの吸い物         真鯛のお造り あん肝醤油、鯛の煮凝り        京赤蕪の豚肩ロースのそぼろ餡かけ

  

名物の鯖の燻製はいつもながら旨い       大間本マグロの炙り鮨 贅沢だよねぇ           筍と空豆の素揚げ

  

   カツオの薬味巻が旨いぞ          食いしん坊Tの注文で作られたカツオのたたき         蒸し白甘鯛にかけた葱ソースが旨い

  

   ブリに負けない伝助大根はエライ!      鴨せいろ 稲庭うどん 葱の素揚げ添え        揚げ葱の甘さと鴨の旨味・・・・

  

   空豆と葱のかき揚げの小丼                    和歌山の三宝柑          食後酒はウォッカとリンゴジュースのカクテル 

「松下」に行く日は、いつだって嬉しいが、フルタイムになってからは何よりも待ち遠しい。今日はどんな

ご馳走が待っているのか。ご主人も「夢子さんが来られると聞くと、つい張り切ってねぇ」なんて嬉しいこ

とをおっしゃる。この店のお料理は、基本的に温かいスープ料理から始まる。酒はそれを飲んでから。

先ずは温かいものをゆっくり飲むことによって、カラダを暖めると同時に、食べる側が引き摺って来た現

実を忘れさせる役割を担っているような気がする。グリーンピースの美しいスープの中の作り立ての生

湯葉が、大豆の出自を主張する。宍道湖の白魚の揚げ物。そう言えば、山口県の萩でも2月の始めに

白魚祭があることを思い出した。いつものことだが、さり気無くあしらいが良い。今日のヌタも素晴らしく

旨い。黒胡麻の胡麻豆腐は、夕方5時頃練ったものらしいが、ネットリ加減を極力控えて、淡雪のよう

に口の中で溶ける。真鯛の煮凝りは何という旨さだろうか。食いしん坊Tはさっきから「旨い!」の嵐だ。

いつもは「ウメエ!」だが、今日はちょっと上品に振舞っている。お約束の鯖の燻製。藁の煙で燻すと、

こんなに深い味わいが出て来るんだねぇ。大間鮪の炙り鮨は言葉なし。カツオの薬味巻があまりに美

味しかったので、その場でカツオのタタキを作って頂く。白甘鯛という珍しい魚を蒸して、絶品の葱油ソ

ースをかける。このソースの旨さも筆舌し難いよ。毎回大満足させてくれる「松下」さんに乾杯である。

夜―2 早稲田・リーガロイヤルホテル東京「セラーバー」 マルガリータ、ジントニック

「初松下」の食いしん坊Tの興奮さめやらず、寒い中を「セラーバー」に向う。「それにしても旨かった」。

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1月 16日(金) 晴れ

昼 一番町 「手打ち蕎麦 よし田」 せいろ蕎麦 600円、牛蒡天蕎麦 1000円 +税

朝6時半、虎スミがモーニングコールしてくれた。だが目が覚めん。二度寝で寝坊しないよう、枕元の窓

を全部開けてウトウト。「ハックショーン!!」寒くてようやく起きた。7時50分会社到着。朝早い会議は

苦手だ。8時−10時会議、10時―11時打ち合わせ、11時―12時打ち合わせ、12時―1時会議。も

う腹が空いてフラフラだぁ。「よし田」のカウンターに座った時には「食欲の女王」と化していた。蕎麦は2

つ食べよう。せいろ蕎麦。コシの強い細めの蕎麦と辛めの蕎麦つゆである。牛蒡天蕎麦。牛蒡を太目

に切って1本づつをカラリと揚げてある。歯応え十分。虎スミは1600円の鴨南蛮蕎麦を食べたが、私

は2つ食べても同じ値段。得した気分。それにしても、この店のメニューは全部制覇したい程魅力的。

  

夜―1 新橋ガード下 「上海家庭料理 謝謝」 お任せコース(前菜6種:牛肉の辛し煮・ピーナッ

    ツの 甘酢漬け・蒸し鶏・干し豆腐・セロリの和え物・キュウリのにんにく和え、海老の鶏肉巻の甘酢

    和え、牛肉の細切りとセロリの唐辛子・山椒炒め、豚の角煮とちんげん菜、蒸しタラの高菜と筍ソー

    ス、セリペスの甘辛煮、ほうれん草と豚の腸詰め炒め、麻婆豆腐と銀絲巻、杏仁豆腐、生ビール、

    紹興酒(温・ロック) 

  

  

  

  

「紫禁城の4人の会」。6年半前、人民大会堂で行われたチョー緊張する儀式を無事終え、ホッとした4

人に隣の紫禁城で待ち伏せていたものは・・・・・。涙と笑いのエピソードで繋がった4人は未だにその余

韻を楽しむための会を開いている。今日はその会にH君が加わって5人となった。その時作ったシス

テムは、今でも元気に活躍しているが、5人のうち4人は転身した。「乾杯 カンペイ」を繰り返すので、

紹興酒はほぼ1人1本づつ飲んでしまう。2カ月ぶりの「謝謝」の料理は、今日も工夫に満ちては旨い。

夜―2 新橋 「バー アナハイム」 タンカレーのジントニック×2杯、マルガリータ

明日は関東も雪が降るらしい。M井ちゃんはゴルフで5時起きとか。「M井ちゃん、あんたは帰んな」と

見送り、飲みに行く。お腹の周りに肉が付き出したと嘆く中国人社長Kさんの話から、脂肪がつく順番、

脂肪が落ちる順番など肥満に関する話題。夢子さん、そんなにわかっているなら何故痩せないのか?

夜―3 新橋「バー アナトリウム」 マルガリータ、「ボーモア」のロック

最後に残った2人で3軒目。因みに「アナトリウム」は「アナハイム」の上の階にある。ラーメン話から札

幌のスープカレー話に発展。それにしても、朝早くから夜遅くまで、長い一日だったなぁ。就寝は4時。

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1月 17日(土) サムーイ曇りの日 夜小雪舞う 今日で阪神・淡路大震災から9年

朝 家食 卵とベーコンの焼サンドイッチ、「丸美屋」のスープ米麺、ヘルシア茶

  

毎日早起きしているせいか、4時に寝たのに7時半に目が覚めた。今日は寝溜めする予定なので、もう

1回寝る。雪は降ったかと、そろそろと窓を開けるが降ってはいない。「丸美屋」のスープ米麺は旨い。

米で作った麺にはベトナムのフォーもあるが、ビーフンのこと。平べったいビーフンが気に入ったぞ。

夜 早稲田鶴巻町西 「オールドバサール」 ディナーセット(バターチキンカレー(辛口)、サラダ、

      ガー リックナン、タンドリーチキン、バーバル、ラッシー) 

  

    ボリュームあり過ぎてもて余す

雪が降りそうで降らない寒い中、カレーを食べに行く。日本語堪能なホール担当のおじちゃんの代わり

に若い兄ちゃんがいた。彼は日本語が分かっていそうなのだが、ちょっと怪しい。ディナーセットの選択

肢に無い「バターチキンカレーとガーリックナンを割増料金払うので入れてね。ハーフライスは要らない

よ」と言ったのだが、何故か大きなタンドリーチキンも付いて来てしまった。テイクアウトの料理と一緒に

払ったので、一体ディナーセットがいくらになったのかわからない。バターチキンカレー旨い。  無酒日

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1月 18日(日) 晴れ

朝 家食 「オールドバサール」の野菜カレー(辛口) 900円、ガーリックナン 400円、「りけん」のワカ

メスープ、ヘルシア茶

  

天気予報に寄れば、昨夜からの雪が朝方まで残り、新たに発生した前線の影響で東京は終日曇りと

いうことであった。洗濯しても室内に干すのかぁ、と心配して寝たが、朝起きてみれば見事な快晴。長

期予報や週間予報が外れるのは毎度のことだから腹も立たないが、数時間後の予報が外れるのは何

とかならないのかしらね。朝からカレーだす。昨夜行った「オールドバサール」のテイクアウト。ガーリッ

クナンは、オーブントースターで温めると、お店で食べるのと同じ美味しさになる。昨夜テイクアウト分を

含めて3528円支払った。今朝の分が1365円だから、昨夜は2167円だったのだな。よくわからんが。

夜 早稲田 「蕎麦処 薮」 玉子丼(サラダ、漬物、味噌汁付き) ご飯半分 700円、カレー南蛮

      蕎麦   700

  

そのヘンの片付けをしながら、全国都道府県駅伝をチラチラと見る。中学生、高校生、社会人がタスキ

を繋いで行く。あれれー、長野県が初優勝。生まれ故郷の新潟と、育ち故郷の長野は、冬のスポーツ

を除けば、からきし弱い。一時松商学園が良いところまで行ったことがあるが、甲子園では「出ると負

け」で期待したことが無い。上野クンのガンバリに負う所が大きかったが、それぞれの選手が力を出し

切った成果だ。アンカーが逃げ切れると思った時、思わず拍手してしまった。夜は悩んだ末、日本蕎麦

屋に行って2つ頼んだ。玉子丼のご飯は半分にして貰ったが、食べ過ぎだよわな。その時、ある言葉が

脳裏に浮かんだ。ダイエット。どこかで聞いたことのある言葉。どういう意味だっただろう・・・・・。無酒日

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【今週の振り返り】

暖冬と言われる今年の冬。今週は、北日本の日本海側と北海道は大荒れになった。北見市では、一

晩に60cm以上の積雪量があり、風速も20メートルを超えたとテレビのニュースが伝えていた。北と結

ぶ飛行機は軒並み欠航。多くの人々の予定を狂わせた。東京では土曜日ちょっと崩れはしたものの、

平日の毎日は、良い天気が続いた。中学2年生になるまで、雪深い新潟のド田舎と、北アルプスの麓

の寒い信州で過ごして来た私は、初めて東京の冬の気候を知って激怒した。「あんなに暗く、寒く、不

自由な冬をみんなが味わっていたのではなかった」ということに。ま、そのことはいつだったか書いたの

で繰り返さない。そんな私も、東京に来て数十回の冬を過ごしているが、冬独得の澄み切った青空を有

り難いと思いつつ、北国の人々の苦労に思いを馳せるクセは直らない。

6年前の12月、石垣島に行った。竹富島や西表島にも船で渡ったが、西表島に渡る船の中でこんな情

景があった。船内の大きなスクリーンには、NHKのニュースが映し出されていた。数日続く大寒波で北

日本は交通が寸断され、職場も学校も臨時の休みにせざるを得ない。横なぐりの雪が降りしきる暗い

町が映し出され「急いで○○に行かなければならないのに、もう3日も足止めにあって困っています」と

イライラした人がインタビューに答えている。石垣島の気温は、その日26度位だっただろうか。みんな

半袖のシャツを着て、ハンカチで汗を拭いながら映像をぼんやりと見ている。何せ、北海道からは3000

キロ近く離れている石垣島は、早いところでは、2月に海開きをするという土地柄である。ボーっと見て

いるのは、寒波と言われてもピンと来ないのだろう、と旅行者の私は観察していた。

昔から常夏のハワイに永住したい、と言う人が多い。沖縄に住居を移したいと言う人もかなりいる。もっ

と贅沢な人は、夏は北海道に、冬は沖縄で暮らすのが夢なんて人もいる。避暑、避寒生活か。私?そ

うねぇ、寒さが好きというワケではないが、常春や常夏の土地ではもっとボケるようで気がすすまない。

季節の移り変わりが無くては、人生のメリハリが無いとも思う。冬の寒さがあるからこそ、春が待ち遠し

い。桜を愛で、新緑に目を細め秋の空の高さを見上げ、落葉を見ながら人生のハカナサを味わう生活

が良いと思う。何?夏が入っていない? そうなのよ、暑いのはチョー苦手。四季でなく春、秋、冬の三

季が私の理想だす。1月21日は大寒、そして2月4日は立春だ。

               私はねぇ、暖かい場所が好きだニャア

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