パクパク日記4年2月4週

           寝不足とご馳走が続いた暖かい1週間でした

       

2月 23日(月) 快晴 夕刻より寒くなる

昼 九段南 「みさき」 鯖塩定食(鯖塩焼き、ヒジキの小鉢、漬物、味噌汁) 750円、冷奴 100円、

      納 豆 100

    陽が当って眩しいゾ

5月並の気温で南からの強風が吹いた昨日、夜になって激しい雨が降った。寝る頃には雨と強風でち

ょっとした嵐のようだったなぁ。今朝は一変、澄み切った青空が広がった。会社に来てみると、「ハーック

ション」大魔王があちこちにいる。花粉症の方々にとってご難の季節到来というワケだ。お気の毒であ

る。焼魚に丼飯、納豆、奴と豆製品を2品摂ると「昼ながらしっかり食べた」という満足感に満たされる。

昼のお茶 九段南 「コーヒーショップ 詩」 コーヒー 450

お婆ちゃんが1人で店番をしている。この所よくお店を休んで心配していたが、案外元気そうで一安心。

午後のお茶―1 ダイヤモンドホテル ラウンジ カプチーノ 900

午後のお茶―2           同上      アイスコーヒー 700

  

昔一緒に働いたO君が会社に訪ねて来た。会議室じゃあ色気も無いのでホテルのラウンジに移動。今

の会社で活躍しているようで何より。3時にここで人と会うことになっていたよ。ということで、居続ける。

夜 早稲田 「大王ラーメン」 柳麺のタンメン 750円、焼き餃子 450

  

1月は2回、2月ゼロという惨憺たる結果のヘルスクラブ通い。今日の夜こそは、誘惑にも仕事にも負

けずにサッサと退社してヘルスクラブに行くつもりであった。ところが。引越しのための片づけが間に合

わないことから頼むことにした便利屋さんが、平日でないと見積もりが出来ないとゴネル。仕方なく、運

動を犠牲にして見積もりに来て貰った。こうゆうサービスを頼むのは初めてだが、どんな仕事をするん

だろう。高い見積もり書を受け取ってから、夕食に出掛ける。最近、味が落ちたと感じている「大王ラー

メン」だが今日はタンメンも餃子も旨い。今日作ったのはご主人だが作り手で味が変わるのね。無酒日

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2月 24日(火) 晴れ

昼 三番町 「フレンチレストラン コンフォータブル」 シェフのオススメコース(前菜:4種類の木

       の子と 宮崎日向地鶏ミンチのテリーヌ アンチョビ風味マヨネーズ、バゲット、本日のスープ:カリ

       フラワー のクリームスープ、主菜:初春の根菜類と霧島高原ポークのポトフ仕立て、デザート:フ

       ロマージュ ブランのムースとベリーソースにアプリコットのソルベをグラスに盛って、コーヒー 

       3千円+税

  

  

千鳥ヶ渕に、古い洋館がある。何度もその前を通りながら、こんなお屋敷にはどんな人が住むのだろう

かと憧れを持っていた。数年後、取引先のH製紙という会社の迎賓館だと知る。何度かお誘いを受け

たのに、その日に限って都合が悪い。そんなことを繰返しているうちに、売りに出されてしまった。シマッ

タである。そのスンバラシイ洋館はウエディング用レストランに生まれ変わり、2年前一般レストランとも

なった。長い間憧れていたその洋館でランチを摂る。天井が高い板敷きのレストランフロア−には、女

性客が押しかける。数えてみたら、私がいたランチタイムに訪れた客は30人。男女比は1:29であった。

たった1人の男性客は、私の連れでY尾クン。来週から、新しい道を歩むと言う。昼なのでワインも飲ま

ずに水でコースをモリモリ。特段美味しい訳でもないが、雰囲気ですな。霧島高原ポークは旨かった。

夜―1 神楽坂 「日本出版クラブ会館」 パーティ料理をほんの一口、ビールをほんの一口 8000

大学の業界人の会合に出席。卒業してウン十ウン年経って、出席するのは2回目である。初めて出席

したのは、もう16年前になろうか。何故行く気になったのか? うーん、気の迷いかもしれん。会費8千

円払って一口の料理と一口のビールではワリが合わない。卒業年度で会費が違うんだから仕方ない。

夜―2 早稲田・リーガロイヤルホテル東京「セラーバー」 マグロのタルタル風 1500円、トマト

        とモッ ツァレラチーズのサラダ 1200円、ギネスビール、ジントニック 3杯、ボーモア36年もの

        ウィスキ ー、アイルランドウィスキー・ブッシュミルズ、1928年のRed Hackle

  

ホテルに用事があり、「セラーバー」に行く。3日前の「世界ウルルン滞在記」は、スコットランドのアイラ

島の「ボーモア」蒸留所に修行に行く内容だった。バーマンのF君は以前「マッカラン」の蒸留所に研修

に行ったことがある。「見た?」「うん、見た見た」という話をすれば、自然とウィスキーを飲むことになる。

ウィスキーのスペルは[Whisky]だとばかり思っていたら[Whiskey]もあるのですね。アイリッシュウィス

キーと、アメリカのアイルランド系のウィスキーは[Whiskey]でkとyの間にeが入るのですって。ふーん、

知らんかったなぁ。カウンターの隣にいたAさんが1928年のRed Hackleのボトルをご購入。そのオ

コボレを頂戴する。76年間の時の流れに感謝して頂く。マロヤカとも言えるし、気が抜けたとも言える。

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2月 25日(水) 晴れ 今日も暖かいでごわす

昼 九段南 「さくらさくら」 一段御膳ランチ(トビコをあしらった生野菜、野菜煮、マグロと生湯葉

      の造 り、汲み上げ豆腐、かき揚げ、味噌汁、漬物、ご飯、自家製わらび餅) 1400円+税

  

  

IMNKと「さくらさくら」の店の前で待ち合わせた。「人気のある店だから、開店の11時半に遅れない

ようにね」と念を押したら、2人は10時半に到着したのだとか。NKは、今日会社を休んでしまった由。

1番に店に入ったが、1145分には満席となった。「さくらさくら」恐るべし。この食材が食べられて

1400円はお得だから人気があるのもわかる。一段御膳の日替わりオカズは揚げたてのかき揚げだ。

お昼のお茶 九段南 店の名前を覚えられない  ブレンドコーヒー 500円×2杯

最近元気が出ないというIMNKを励ますというシチュエーションだったのだが、肝心の夢子がボーっと

していて役に立たない。それでも「元気になった」と言い張る彼女達ってケナゲだねぇ。反省しました。

夜―1 赤坂 「鏡花」 コース(空豆、タラの昆布〆、目鯛の柚庵焼と能登鶏、蕪蒸し、春菜の揚げ

          もの、牡蠣ご飯、味噌汁、漬物、饅頭、ビール、福光屋の「加賀鳶」無濾過生酒 しこたま

  

  

チームの恩人方をお招きしての感謝の会。創業1625年という金澤の酒蔵・福光屋が経営する和風の

レストラン。以前は、一日2組しか予約を取らない超高級店だったそうだが、1年半前からカジュアルな

作りになった。酒蔵の直営だけあって、酒が安い。で旨い。銀座にも「ekas」イーカスという酒のアルフ

ァベットを引っくり返した名前の店もあるそうよ。昨年お世話になりました、今年も宜しくお願いします。

夜―2 赤阪 「タートヴァン」 フォアグラとメルバトースト、ジントニック

チーム関係者で二次会。今年こそ優勝するぞ、と意気込みはスゴイ。問題はどうやって優勝するかだ。

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2月 26日(木) 晴れ

昼 一番町 「手打ち蕎麦 吉田」 錦蕎麦(温) 1300円+大盛り 200

    具だくさんの錦蕎麦

7時40分出社。あぁ、眠い。眠くて、空腹で、禁煙の会議はツライ。午前中何か食べてしまおうかと思っ

たが、HNと昼の約束をしているので我慢。「吉田」で次に食べようと思っていた錦蕎麦を注文。細切り

した牛蒡や人参、干し椎茸、きぬさや、錦糸玉子、海苔がドッサリ乗っかり、その上にトロミのある汁を

かけまわしてある。こんな蕎麦は他店で食べたことが無い。「吉田」のオリジナルメニューなのだろう。

お昼のお茶 一番町 「ヴェローチェ」 コーヒーL 199

夜−1 神楽坂 「懐石 小室」 お任せコース(このわたとタラの白子入り茶わん蒸し、前菜盛り付

        け: カラスミを射込んだ海老、子持ちわかさぎの南蛮漬け・ホタルイカの酢味噌・菜の花・揚げ物

        :雪ノ 下・タラの芽・酒粕のし梅サンド、空豆、クチコをあしらった白魚と焼き白子の淡雪寄せの椀、

        お造 り:勝浦の真鯛とマグロ 加減醤油と濃い口醤油、このわたの塩辛、千葉の焼き竹の子、香

        椎の 焼き蟹、橙の絞り汁風味の蟹肉と大根、蟹味噌、春の山菜と蛤の卵〆、貝の酢の物、白飯、

        漬物、味噌汁、デザート:苺と三宝柑のゼリー、ビール、冷酒:飛露喜(福島)

  

  

  

  

  

  

今日の夜、あの「小室」のお料理を食べられる、と思うだけでニカニカしてしまう。いつだったか、NHK

の「食彩浪漫」に「小室」のご主人が出演し、お吸い物が自慢の漆塗りのお椀と共に紹介されていた。

意外と若いご主人だ。神楽坂の奥まった住宅地に差し掛かる場所で、カウンター席8席、こじんまりした

座敷が1つの小体の店。先ずは、このわたとタラの白子入り茶わん蒸し。温かいお料理から始まるの

は嬉しい。柚子を散らしてあるのだが、このわたが断然勝っている。お腹がほっこりしたところに前菜の

盛り付け。アシライの菜の花まで、良い出汁の味付けがあり、このご主人は完璧主義者だなぁと思わせ

る。揚げた酒粕のし梅サンドが珍しい。淡雪寄せのお椀は、蛤の絵柄。美しい。上のドカンとあしらった

焼きクチコが食べ甲斐があり、これだけで酒がどんどん進んでしまう。千葉の焼いた竹の子も香ばしい。

竹の子って、ホントに旨いよねぇ。その後は兵庫県の香椎の蟹三昧となった。美味しゅうございました。

夜―2 神楽坂 「チャーリーブラウン」 ジントニック ×3

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2月 27日(金) 晴れ

朝 会社にて 「一幸庵」のわらび餅

    口の中でトケルわらび餅

今日も7時50分出社。ゲロゲロである。もう眠くて眠くてたまりまへーん。昨夜頂いた「一幸庵」のわら

び餅を会議が終わってパクリ。お裾分けしたら感動された。1個で吉野家の牛丼より20円高いんだぞ。

昼 九段南 「東風汁緬屋本店」 四川辣醤緬 800円+大盛り100円、杏仁豆腐+50円、コーヒー

  

「東風汁緬屋本店」の坦々緬の辛さは4段階あることがわかった。今日はお腹の調子も良いので、一番

辛い四川辣醤緬に挑戦。メニューには「痺れる辛さ。名物ニラそば」とあったが食べてみると、ジェンジ

ェン辛くあーりまへーん。ハチミツが入っているらしくむしろ甘い。変だなぁ。細緬と太緬あり太緬選ぶ。

夜―1 荒木町 「ます味」 コース(前菜盛り合わせ:サザエ・海鼠・子持ちワカサギ・たらこ煮・飯

      蛸・ 穴子の肝、穴子の薄作りと関鯵・サヨリ・ホタテ貝・生雲丹、穴子の小鍋仕立て、揚げ物:ふ

      ぐ・竹 の子・タラの芽、穴子の白焼き どっさりネギ添え、蕪雑炊と焼き穴子のザク切り、漬物、

       デザート: ゼリーと苺、生ビール×2、冷酒「立山」 @1500

  

  

  

大好きな店なのに去年の4月以来ご無沙汰だった「ます味」。〆のご飯は蕪雑炊が気に入っているの

だが、そろそろ蕪の季節も終わるということでギリギリ間に合う。「辻留」出身のご主人は丁寧な仕事を

される方で、見た目にも十分楽しめる。小鍋仕立ても旨い。白焼きを晒したネギと共に塩で食べる。旨

い!蕪雑炊ももちろん旨い!ホント「ます味」の料理は旨い。著名な棋士の方がお客でいらしていた。

夜―2 荒木町 「ワインライト」 松の実のバター炒め、ジントニック

下戸のYTと「ワインライト」の前に立った時彼女の携帯が鳴った。もう1人来て賑やかに夜は更ける。

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2月 28日(土) 晴れ

昼 早稲田 「みづ乃」 鮭のバター焼き定食(鮭のバター焼き、生野菜、漬物、味噌汁、ご飯) 870

      円、冷奴 半丁 120

  

今週はずっと寝不足が続いた。だから今日位ゆっくり寝ていたいのだが、そうも行かないのですよー。

午前9時に便利屋さん経由でお願いしたゴミ引取り屋さんやハウスクリーニング屋さんが来てしまうの

です。その前に片づけておかないとね。ゴソゴソ、ヨイショ。誰だぁ、こんなになるまで掃除しないで汚し

放題にしていたヤツは!!私だぁ・・・・。やっぱりプロはちゃいますね。仕事が速い。こんな状況では家

で食事出来ないので「みづ乃」で定食を食べる。店の前のバス停が移動したことで客も減ったらしい。

昼のお茶 早稲田 「モスバーガー」 炭火アイスコーヒーS 189

夜 早稲田・リーガロイヤルホテル東京 「セラーバー」 野菜スティック 1200円、ステーキサ

      ンド  1500円、ギネスビール、デュベル、ジンとマンゴスティンのカクテル、ジントニック 2杯

  

作業は続いている。バスルームと台所だけはピカピカになりつつある。最後に虫除去の噴霧剤を使うと

言う。午後7時予定が8時になり、全部の作業が終わったのは夜9時になってしまった。今家を出て3時

間後に戻って来たら真夜中だ。それならホテルに泊まってしまお。幸い部屋は取れた。シューっと煙が

出始めた家を後にリーガロイヤルホテルに向う。今日は週末だから無酒日のハズが有酒日になった。

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2月 29日(日) 曇り午後から時々晴れ

朝 早稲田・リーガロイヤルホテル東京 「コルベイユ」 サンデーブランチ(サラダ、オムレツ、コ

      ロッケ、ピラフ、パンケーキ、クロワッサン、ヨーグルト、マンゴジュース、コーヒーなど) 2500円+

      サ+税

  

    朝から食べ過ぎなのだ

4年に一度の2月29日。今年は閏年だからオリンピックイヤーということだ。その朝は雲って明けた。

突然ホテルに泊まった本日の予定。早朝起床→ヘルスクラブで運動→和朝食→10時チェックアウト

自宅に戻って作業。実際は、8時にやっと起床→久々にゆっくり寝て起きてもボーっとしている→部

のお風呂にゆっくり入る→サンデーブランチを山のように食べる→11時半チェックアウト→家に帰っ

洗濯→引き続きボーっとしている、というものであった。それにしても、昨夜はゆっくり眠れましたです。

夜 早稲田 「はせがわ」 黒豚のヒレカツ定食(黒豚ヒレカツ、味噌汁、漬物、ご飯) 950

  

夕方引越し会社の人が見積もりに来る。それまで何とか全室見られても恥ずかしくないよう、最低限の

片づけをすることにした。それにしても、引越し会社の電話受付けの人は、どうして「単身の引越しです

か?それともご家族の引越しですか?」の言うのだろう。「えーっと、独身で1人ではありますが、その、

荷物は多くてですねぇ・・・・」などと言い訳がましく答えなくちゃなんない。営業マン氏「トラック1台では

無理です。2台です。他の倉庫にある荷物入れてトラックは3台です。この荷物は素人の方で梱包する

のは無理でしょう。3人出します。解梱も人手が必要ですね・・・・・当日は朝7時半から作業を・・・」とテ

キパキと手順を決め、パチパチと計算。ふーん、なーるほどぉ。ゲッ!そんなに高いの?仕方ないか。

この週末は、土日ともタイヘンだった。仕事が進んで行くのは嬉しいけど。夜は肉を食べよう。「かつ花」

に行くと、何とお休み。その時閃いた。早稲田には、肉の名店「はせがわ」があるではないか。肉屋さん

が経営するだけに、旨い肉を惜しげもなく使った料理なのだ。黒豚のヒレカツが旨い。ご飯も旨い。漬

物も旨い。味噌汁も旨い。千円以内でこんなに満足する店って、そうそうないよな。満腹である。無酒日

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【今週の振り返り】

このところ3月末の引越しを控えて、自宅の荷物というかゴミと戦い続けている。いくら捨てても終わり

が無いような戦いだ。15年前このマンションの部屋を買った時、内装をすべて壊し部屋ごと新しく作っ

て貰った。3LDKを1DK+納戸に作り変えた。大掛かりなリフォームは、工事の経過を含めて、リフォ

ーム雑誌に特集された。7ページに渡って掲載された写真を見ると、スンバラシイ洒落た部屋だったこ

とが懐かしく思い出される。それがどうだ、あの美しい部屋が、今ゴミ屋敷のようになってしまったでは

ないか。溜めに溜めた荷物の中身を1つづつ確かめて、取っておくものと捨てるものに仕分ける。殆ど

が捨てる組になる。そんなにたくさん捨てちゃうものが、そもそも何故家にあるのだろう。この際だから

ジックリと分析してみることにした。

その1、モノを無くしてばかりいるので、大事なものを捨ててしまうのではないかという恐怖感が働き、

も捨てない習慣が身についた。従って、大事なものが不要なモノに混じってしまって、結局見つか

らな いのだが。

その2、物欲はあまり無いのに、買い始めると止まらない困ったクセがある。通販のカタログがあるとす

る。見なければ何も買わないのに、一旦見て1つ買おうと思うと、次々に買うものをプラスしてしまう。送

って来る頃には何を注文したか忘れてしまい、箱を開けないまま放置される。本屋に行くとする。本や

雑誌を選んでいることで読んだ気になり、山のように買ったものは、袋に入れられたまま放置される。

その3、モノを買う時、それが収容できるかどうかを考えない。焼物が好きで全国あちこち行く。始めは

入れる食器棚が無いから、買ってもグイ呑み1つか箸置きにしようと思っている。しかし、そのうちそん

なことは全く忘れてしまう。「せっかくここに来たのだから」、「ついでにこれも」、「送って貰うならたくさん

買って・・・」という思考になる。そうゆうものがダンボールごと放置されている。

その4、貰いモノが多い。お返しもタイヘンだが、とにかく到来モノが多いのだ。人間1人の消費量など

知れているから、ほとんどは使われないまま箱の山となる。

その5、掃除、整理整頓がチョー苦手、チョー嫌い。私の最大の欠点はコレ。

新居はこんなことにならないように、収納場所をたくさん作った。納戸なんか8畳以上もある。食品庫も

作った。ウォーキングクローゼットも2つ設けた。これで安心である。(と思うのが一番モンダイなのだ)

                  だからお宅には行きたくニャイのね

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