パクパク日記13年7月3週
チョー涼しいアラスカから暑い東京へ。週末はさらに暑い大阪に行った
清水ミチコの会
大阪道頓堀
7月 15日(月・海の日祝日) アラスカ・アンカッジは曇り 1j=約100円
朝 アイランドプリンセス号 「ホライゾンコート」 朝食ヴュッフェ、持参のふすまパン
アイランドプリンセス号最後の食事
ウィッテイア港で下船 さよならアイランドプリンセス号
日本人ガイド中島氏の作品
上高地によく似た湖があった
ボアタイドと呼ばれる潮の満ち干時の現象
先週月曜日カナダのバンクーバーを出航して、アラスカ南東部内海インサイドパッセージを航行して来
た。氷河湾やカレッジフィヨルドなどの雄大な景色は素晴らしかったが、チト寒かった。ま、真夏にゼー
タクなことではある。7泊したアイランドプリンセス号は、アンカレッジから数時間東のウィッテイア港に
深夜到着した。下船の朝だと思うと緊張するのか午前3時から目が覚めた。5時過ぎにレストランに行
ってみると、あらまぁ、こんなに早いのにほぼ満席だった。昼と夜何度も14階の「ホライゾンコート」で食
事したが、スイカ、パイナップル、メロンなどフルーツがふんだんにあって嬉しかった。8時過ぎ下船。イ
ミグレもなく、待っていたバスに乗り込む。鉄道と車が同じ軌道を走る極めて珍しいトンネルがあった。
一方通行だから、30分おきにあっちから来てこっちから行って。4`を10分で通過する。面白いトンネ
ルだ。エクスプローラー氷河、ベルーガポイントなどで写真ストップしながらのんびりドライブ。アラスカ
鉄道も道路と並行して走っている。あっ崖の上にドールシープ。日本人ガイド中島さんの話が面白い。
昼 アンカレッジ 「Golden carrat」 ランチビュッフェ、持参のふすまパン
午前11時アンカレッジ郊外のヴュッフェレストラン着。朝食が早かったから、既に腹ペコである。人気の
店らしく、開店前から行列が出来ていた。中に入って人気の秘密はすぐわかった。とにかく料理の種類
が多い!料理を取る前に一通り見て回ったのだが、「あれも食べたい!これも喰いたい!」のショージ
クン状態になってしまった。サラダ、オニオンフライ、ピッツァ1片、フルーツ、そして大好物のクラムチャ
ウダー。満腹になった。昼過ぎアンカレッジの中心街で30分程のフリータイム。とはいえ、ほぼ全員が
日本人が経営する土産物屋に行ったんだけどね。ここで子持ち昆布を30個買った人がいてたまげた。
私は鮭缶などちょこっと。アンカレッジ空港からシアトル行き。フライト時間は3時間強だが、時差がある
からシアトルに到着したのは午後7時半だった。羽田行きのデルタ航空は既に1時間遅れの表示が。
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7月 16日(火) 天気なんぞわかりまへん! 時差16時間だから今日は9時間!
チョー遅い夜 デルタ航空 シアトル=羽田 ビジネスクラス機内食
1時間ディレイの表示に「何となくこれだけでは済まないような予感」があったのだが、ピタリ当たってし
まいましてねぇ。午後10時15分発に合わせ午後9時半には搭乗したのだが時間が来ても動かない。
ようやく離陸場に行ったのに又引き返した。計器の不具合が見つかったからこれから修理するんだと。
結局飛び立ったのは午前1時半!4時間以上遅れての離陸である。従って昨日の夕食は夜中2時過
ぎになった。カンベンしろよ!って感じである。食事が終わったら3時半。今日はあと僅かしかないぞ!
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7月 17日(水) 曇りのち雨
夜中なのに朝食 デルタ航空 シアトル=羽田 ビジネスクラス機内食
1時間半ほどウトウトしたが、ここで寝てしまっては今日の夜眠れないしなぁ。映画観よう。「ストロベリ
ーナイト インビジブルレイン」。誉田哲也の警察小説・姫川玲子シリーズ。放送されていたことも全く知
らなかったが、フジテレビでドラマ化され、その劇場版ということだ。姫川玲子は竹内結子、その部下・
菊田に西島秀俊、他に小出恵介とか宇梶剛士とかね。龍崎組の若頭補佐には大沢たかお。それにし
ても、田中要次や遠藤憲一、生瀬勝久、渡辺いっけい、武田鉄矢のようなアクの強い役者は今の映画
界には必須だね。警視庁の課長を演じた三浦友和は「いかにも」という役だった。最後の場面以外、2
時間以上長尺に渡って、ずーーーっと雨が降っている映画なのだ。晴れた日は撮影中止だったらしい。
昼 家食 マルちゃんの中華そば(醤油味)
昨日の午後11時半に羽田に到着する予定だった。到着したら皆さん直ちにバスで後泊のため近場の
ホテルに行く、リムジンバス最終便で自宅最寄駅に行くなどの予定を立てていらした。ところが。出発が
大幅に遅れたため、羽田に着いたのは午前2時40分。スーツケースをピックアップしたら3時だ。添乗
員のK村さんが走り回ってデルタ航空に交渉してくれた結果、これからの交通費は1万円以内なら実
費を支払って貰うことになった。トーゼンだよねぇ。タクシーで帰宅。さぁ寝ようと思ったら、もう5時にな
っちゃった。寝るの止める。洗濯機回しながら、留守中の録画を見る。昼食はマルちゃんの中華そば。
夜 銀座 「玉亭」 月コース:1万円(先付け:無花果とごまだれ黒胡麻豆腐、お造り:本マグロ・鱧・焼
きカマス、冬瓜の含め煮、ベビーホワイト生とうもろこし、とうもろこしのかき揚げ、牛ヒレ肉のたた
き 黄味酢添え、鱧子と白瓜の塩漬け、時鮭の焼き物、手打ち蕎麦、デザート)、生ビール 2杯、
麦焼酎ボトル @2万2050円
昨年ベトナム料理で一緒だった岐阜のタカミちゃんからメールが来た。今日の昼食新橋辺りで一緒に
どう?って。行きたい気持ちは山々だが、今日は夕方その新橋の美容院を予約している。眠っていな
いからフラフラだし。泣く泣くお断りすると・・・タカミちゃんから午後写メ付きメールが来た。ナヌ?新橋
「末げん」のかま丼定食とたつた揚げ単品をご飯も残さず完食したと?ムラムラ〜ッ!ぐ、ぐやじい!私
だって、私だって、いつかかま丼定食とたつた揚げ単品食べてやる〜〜!ご飯は残すけど。何とか夕
方まで眠らずにグワンバッて、新橋の美容院へ。「髪カットするまでコックリしないで下さい!」、「シャン
プー終わっていますから起きて下さい!」とH形さんに叱られながら、何とかカット&ダイ終了。このま
ま帰ればいいのに、飲みに行っちゃうんだよね、私は。銀座の「玉亭」。ナオちゃんのお店だ。月コース
の揚げ物を好物のとうもろこしのかき揚げに変更して貰ったのだが、その前にベビーホワイトという生と
うもろこしが供されて嬉しい驚き。甘くて旨い。入って来た男性が私に挨拶する。G島君?偉くなって。
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7月 18日(木) 晴れ 夜激しい雷雨 山形で大雨
朝 アーモンド
昼 四谷三丁目 「ガスト」 ほうれん草のソティ 208円、ミックスグリル 733円、持参のふすまパ
ン、ドリンクバー 208円
24時間起き続けて、昨夜倒れるようにベッドに入った。今朝起きた時は睡眠不足も解消。すっきり!昨
日洗濯も終えたし、旅の後片付けも大方済んだし。じゃ今日は溜まったパクパク日記でも作って過ごそ
う。ランチは「ガスト」に行った。席に案内してくれた女性は優秀なスタッフなのだろうが手馴れ過ぎとい
うか、客側は「あぁ、私バッチ処理されてんのね」って感じてしまう。料理も美味しくないし。もう来ない?
夜 荒木町 「やくみや」 お通し:万願寺唐辛子の煮浸し、ポテトサラダ 500円、ゴーヤと茗荷のポン
酢 500円、温かい出汁豆腐 700円、とうもろこしのかき揚げ 800円、鮎の風干し焼き 700円、冷
汁ソーメン、 糠漬け 500円 @8900円
来週行く町の夕食の店を探して予約した。イタリアン、鮨、和食、フレンチのラインナップで毎日美味しく
食べられそう。続いてハガキを数通書く。手書きってどんどん減っているから、余計字が下手っぴいに
なっていくようでユーウツだ。6月4週パクパクも今週の振り返りを残して出来たからご飯食べに行こう。
この今週の振り返りがなければ、もっとチャッチャとアップ出来るんだけどねぇ。止めると怒る人がいる
から止められないの。グスン。「やくみや」に行った。ナゼか今日はチョー静か。ポテトサラダ、温かい出
汁豆腐、とうもろこしのかき揚げ、鮎の風干し焼きが美味しいなぁ。明日清水ミチコの会に行くという話
から清水ミチコ談義突入。人気あるんだねぇ、彼女。お客が少ないことを良いことに、私もいろんな人の
モノマネなんどやってしもうたよ。アグネスとか幸田シャーミンとか。最後に冷汁ソーメンが嬉しかった。
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7月 19日(金) 晴れ 白鵬26回目の優勝決める
朝 無し
昼 新宿小田急 「five F Dininng」 ハンバーグと厚焼ベーコンセット、(サラダ、ドリンク付き)
1580円、持参のふすまパン
今朝の「あまちゃん」に昔の人気歌番組「ザ・ベストテン」とおぼしき場面が登場した。司会を務めるの
は久米宏の立ち位置にコピーライター糸井重里、その隣には黒柳徹子と同じ玉葱ヘアの清水ミチコ。
歌手が出て来る前ドラムがドロドロっと鳴る番組は「夜のベストヒットテン」だって。「海女カフェ」の建設
場面では「劇的ビフォーアフター」をパロっていたし、クドカンもやりたい放題だ。何ということでしょう、っ
てね。代々木の整体の後は小田急デパートの12階「five F Dininng」で美味しくも不味くも無いラン
チ. そのまま5階フォーマルドレス売り場で注文していた洋服を受け取る。帰宅してパクパクアップ。
清水ミチコのお楽しみ会
遅い夜 舟町 「仙水」 (2人で) 夏野菜と合鴨、茶豆 800円、昆布大根 600円、穴子醤油焼き
1800円、野菜煮 1200円、岩牡蠣フライ 1500円、玉子豆腐の揚げ出汁 1300円、稲庭うどん
(胡麻だれ)、生ビール 2杯、麦焼酎 @1万300円
オジョーと渋谷公会堂で「清水ミチコのお楽しみ会」を大いに楽しんだ後、タクシーで荒木町に戻って来
た。渋谷で食事する?とオジョーに尋ねたが、「渋谷公会堂近辺じゃあ店知らないから荒木町がいい」
というので。「仙水」に着いたのは9時半を過ぎていた。ビールをグビグビ飲み、穴子を食べ、岩牡蠣の
フライを食べても、清水ミチコが二人の頭から離れない。何を喋っても誰かのモノマネをしようとしてね。
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7月 20日(土) 晴れ 今日は涼しい!
朝 家食 キャベツと豆腐のゴタゴタスープ、ふすまチーズトースト、飲むスイカゼリー
昼 無し!
夕方のおやつ 四谷三丁目 「ベローチェ」 コーヒーゼリー 290円、コーヒー 190円
突然そんな気になって、珍しくスープを作った。この暑いのにキャベツと豆腐のゴタゴタスープ。大きな
ドンブリ状のスープ皿で飲み干すと滝がカラダ中に流れていた。昼過ぎ、東京駅丸の内の某ビルで開
かれた某旅行会社の新商品発表会を覗く。こんな会に出席するなんて初めてのことだ。来年の1月と2
月のツァーを申し込んで帰って来た。昼抜いたのでヒモジイ。「ベローチェ」でコーヒーゼリーを食べる。
夜 舟町 「山灯」 山灯コース(前菜5種盛り、鱧と焼き茄子の吸い物 白瓜のシャネル風、お造り盛り
合わせ、イサキの彩り焼き、ローストビーフ トマト塩糀、加茂茄子のオランダ煮、湯葉穴子麺、フ
ルーツヨーグルトと桃)、生ビール 2杯、麦焼酎ボトル 3800円 @9610円
8月2日の宴会開始時間と料理の変更を伝えようと「山灯」に電話したのだが、通じず、ならば店に直接
言いに行こう。「喜怒哀楽」にいくついでに。と思ったら「山灯」が意外に空いていて、そのまま食事する
ことにしちゃった。「喜怒哀楽」になかなか行けないなぁ。吸い物には白瓜をシャネル風に飾ってあって
若い店長らしいなと笑った。このコースには普通炊き込みご飯が付くのだが私は桜井麺をお願いする。
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7月 21日(日) 東京晴れ 大阪は曇り
朝 家食 キャベツと豆腐のゴタゴタスープ、ふすまチーズトースト、ヨーグルト
昼 羽田空港 「アカシア」 豚ミンチカツとロールキャベツシチュー(ライスは要らん) 980円
今日から大阪に行く。7月大阪の松竹座は、関西歌舞伎を愛する会の大歌舞伎公演を開催している。
浜松町ランチも少々飽きて来たので、今日は羽田空港ランチ。たいして旨くは無いのだが、空いている
ので「アカシア」に行く。新宿に本店のあるこの店はロールキャベツが有名なのだが、それとて特に美
味しくも無い。豚ミンチカツを一緒に頼んだがこれもちょっとねぇ・・・。でも「即飯」という点では良いか。
夜 大阪・日航ホテル大阪 「鉄板焼き 銀杏」 A4ランク黒毛和牛コース1万4千円(海老と青パパイ
アのテリーヌ 島ハバネロソース、軟骨入りソーキ煮の炙り葱添え、チキンコンソメスープ、和牛フ
ィレ(130g)ステーキ、温野菜、野菜サラダ、ガーリックライス +1100円、味噌汁、沖縄産スナック
パインとメロン)+フォアグラ 2420円、生ビール990円 2杯、麦焼酎ロック2200円 2杯
@2万2869円
伊丹空港からル日航ホテル大阪に向かってチェックインし、徒歩で松竹座に向かう。大阪は35度の猛
暑!心斎橋筋を10分歩くだけで汗だくになった。松竹座夜の部は「曽我物語り」、「一條大蔵譚」、そし
て「杜若艶色染」の3演目。私の目当ては2つ目の「一條大蔵譚」。一條大蔵長成に仁左衛門、吉岡鬼
次郎に橋之助、その女房お京は孝太郎、常盤御前に秀太郎。松嶋屋の一條大蔵長成は作り阿呆の場
面より、隠している貴公子ぶりが似合う役者である。どうも風邪を引いたらしく、鼻は出るし、咳は出るし
で最後の「杜若艶色染」は失礼した。ホテルに帰って「鉄板焼き 銀杏」に行く。風邪を引いた時は栄養
つけないとイケナイでしょ?ふん、シラジラシイなぁ。A4ランク黒毛和牛コースにフォアグラつけてね!
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【今週の振り返り】
7月19日の夜、渋谷公会堂で開かれた「清水ミチコのお楽しみ会」を観に、いや聞きに、いやいや笑い
に行った。金曜日の午後6時半という勤め人にはキビシイ開始時間だったにも関わらず、渋谷公会堂
が満席になる多くの人々が詰め掛けた。いつも観に行く歌舞伎と違って、客層は20代〜40代の男女
が半々というところか。今夜は春から続けている全国巡業の千秋楽ということだった。入手しずらいチ
ケットだが、オジョーが私の分も買ってくれた。ラッキーである。
ステージが始まると巨大なスクリーンに映像が映る。ウィッグのテレビショッピングの場面らしい。ネタは
バラさないが、次に登場した清水ミチコの姿が余りに可笑しく場内爆笑の渦に。私はこの時から涙が止
まらなくなった。抱腹絶倒というのはこうゆう舞台のためにある言葉なんだろう。リクエストコーナーでは
リクエストされた持ちネタを演じ、今朝の「あまちゃん」の黒柳徹子をやって!という要望にも応えた。田
中真紀子の「トーキング・ブルース」ではかつて自分がつけた政治家達のニックネーム、例えば石原慎
太郎の暴走爺さんを披露するついでに、石破幹事長などの渾名はこんな風になるんじゃないのと予想
して笑わせた。さもありなん、という渾名だったし。瀬戸内寂聴の法話もムッチャウケた。瀬戸内寂聴の
HP「寂庵にようこそ!」に掲載されている物販の画面をスクリーンで映しながら、「そうゆう方はね、ほ
ら、この写経セットがいいの。2万8980円なんてあなた、ちっとも高くは無いのよ・・・」。ご本人はそんな
こと仰ってはいないと思うが、清水ミチコの手にかかると、本当のことのように思えて来る。写経セット買
わなくっちゃ、って。アハハ。
「一人紅白歌合戦」、「絵本朗読」、「ミュージシャンの作曲講座」などのコーナーで次々とモノマネや歌
が披露されていく。綾戸智恵、桃井かおり、大竹しのぶ(本人もビデオで出演)、ユーミン、ドリカム、い
きものがかり、森山良子・直太郎、ムッシュかまやつ、山下達郎、槙原敬之、秋川雅史、井上陽水、叶
姉妹、杉本彩、檀蜜、真矢みき、板東英二、淡路恵子、矢野顕子、清志郎、研ナオコ、中島みゆき、太
田裕美、アグネス・チャン、山本リンダ、山口百恵・・・。まだまだいたと思うが、笑いと共に忘れてしまっ
た。モノマネのコツは特徴を捉えて大袈裟に歌い話すということだろうか。でも先ずは歌が相当巧くない
とこうは出来ない。
本人出演のDVD上映とライブとの組合せで、つまり1人っきりで休憩無しぶっ続けの2時間40分!
ピアノを弾いて、喋って、声と歌のモノマネして、顔マネもして、笑わせて、毒もいっぱい盛り込んで。そ
のエネルギーと卓越したセンス、モノの見方の鋭さ、舌を巻く芸達者ぶりには、笑いながらも心底恐ろし
いとさえ思った。泣いて笑った。
宝塚っぽい女優・轟寿々帆は、最新版DVD「私という他人」に登場する架空の人物だが、会場入口左
右には巨大な羽根を背負った等身大のパネルが飾られていた。そのパネルの前で記念写真撮る人続
出。私は写真を撮る代わりに、DVD「私という他人」を4200円で購入した。ついでに2007年のお楽し
み会「リップサービス」のDVDまで4500円で買っちまって。そうそう、「私という他人」は先着〇人以内
だったらしく、オマケに轟寿々帆に扮した清水ミチコの生写真が付いて来た(笑)。ついでに、三谷幸喜
とのラジオ対談集文庫本「いらつく二人」も買ってしまった。前作の「むかつく二人」もサイコーに面白か
った。これ昔の対談だから、三谷幸喜が小林聡美と結婚していた時代なので余計皮肉でオカシイ。つら
つら書いたが何を言いたいかと言えば、飛騨高山が生んだ清水ミチコは偉大な芸人だってこと。
アタクシ轟寿々帆でございます
* ところで 7月 4週 はご覧になりましたか?