パクパク日記１５年４月３週
久々に結婚披露宴出席。京都で遅咲きの桜を愛でていたら・・・！
U村夫妻結婚式
「原谷苑」の桜
４月 １３日（月） 一日中大雨
朝 無し
昼 バナナ
早い夜 日比谷公園「日比谷パレス」 結婚披露宴コース（爽やかな春色のオードブル、旬の地
野菜を使ったフレッシュベジタブルスープ、フォアグラのソティ 旬の柑橘と共に、真鯛と
伊勢海老のヴァプール 海老薫るコンソメを注いで、仙台牛ロースのグルエ アルマンス
タイルのハーブのペーストと共に、フレッシュ苺とレモングラスのハーモニー、ボンマリアー
ジュケーキ、コーヒー）、シャンパン、白ワイン、ビールなど
今日は月半ばの平日、月曜日である。なのに午後3時から結婚式と続く披露宴に出席することになってい
る。昔の部下Ｕ村君と元同僚Мさんの結婚式だ。これまでも平日結婚披露宴には何度か出席したことがあ
るが、金曜日の夜と決まっていた。だから月曜日の午後3時から結婚式なので2時40分までにご集合・・
と招待状にあったのでビックリしたものだ。何でも新婦のお母さんのお誕生日とかで新婦の強い願いなの
だそうで。仕事を休んでいったいどの位集まるのか。しかも朝から大雨でザーザー降りである。受付で
「ご親族の方ですね」と言われてムッとする。新郎新婦どちらかの祖母かよ！最上階の式場まで階段で
上って結婚式が始まった。ビニールで天井はあるももの雨が流れ込んで来て、新婦の長いウェディングド
レスの裾が濡れて気の毒。そしてエラク寒い！しかし、そんな状況でも二人合わせて80歳を遥かに超える
新郎新婦は幸せそう。私のテーブルは新婦側席で、アスリートだらけ。新婦の勤務先がそうゆう関係でね。
スピーチ無しという条件で出席したから、油断しっぱなしで飲んで食べて笑っていたが、スピーチする人
が私のことをアレコレ触れるから迷惑極まりない。放っておいてくださいよ。お幸せになってくださいね。
夜―２ 荒木町「やくみや」 ポテトサラダ、ピータン豆腐、お魚カレー、生ビール2杯、（Ｓ水さん
にご馳走になった。賭けに勝って）
降りやまない雨の中自宅近くまで帰ってくると、既に小腹が空いて来た。じゃ軽くつまもうかと「やくみ
や」に行ってみると、何とカタカナ会社時代のＳ水Ｔ也がカウンターで手を振っている。えぇ～！ここで
彼に会ってしまうシチュエーションかぁ。そんな私の戸惑いなど一切無視で、隣の席に移って来た。あぁ。
一緒に仕事をしたことも無いし、飲んだことも無い彼だが、結構むちゃくちゃなことを連発する。結構い
い加減なことも連発する。彼は辞めたとかあの店閉店したとか。ウッソー！賭けよう。勝った！ゴチ！
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４月 １４日（火）東京も京都も晴れ
朝 無し
昼 新幹線にて シュウマイ弁当
今日から京都。以前定宿があった時は真夏以外毎月のように通っていいたのだが、そのホテルがクローズ
になってみるとやっぱり回数は減る。東京駅で駅弁購入。慌てていたせいか「崎陽軒」のシュウマイ弁当
を買ったと思っていたら、シュウマイ５個とチャーハンが入っていた。カロリーオーバー。半分以上残す。
午後のおやつ 京都駅「宝泉」京しぐれ860円
京都駅でちょっと休憩
初めて泊まるＴＨＥＳＣＲＥＥＮ。わずか１３室の小さなホテルだが、13組のクリエーターが1室ずつ
デザインをした。つまり全室全くデザインが違うということ。私にあてがわれた304号室はＳＡＴＯＲＵ
ＴＡＮＡＫＡという人のデザインで、メッチャ暗い。リビングでは昼でも電気を付けないと暗くて新聞を
読めない。なのに寝室は夜明けにはすぐに明るくなって眠れない・・・。う～むである。３泊するのに。
夜 京都先斗町「くしかんざし久」 お任せコース（巨大なモロコの甘辛煮、巨大な隠岐の島の牡蠣
ポン酢、能登ナマコ・アワビ・野菜の酢味噌、カワハギ肝添えポン酢、卵入り渡り蟹とモズク酢、
半生このわた炙り、富山湾の粕漬け桜鱒、朝堀り竹の子と生蓬扶のスッポン出汁の吸い物、ウニと
自家製このわた、特製オム丼餡かけ、漬物、3種りんごのシナモン煮込み、和三盆カシスシャーベッ
ト）、ビール、麦焼酎ロック４杯 ＠3万いくらか・・
京都初日の夜は先斗町の「くしかんざし久」さんへ。私にとっては「京都喰い倒し」の原点のようなお店
である。今夜お客は２人。その２人で精いっぱい我儘言って、精いっぱい贅沢させて貰った。とにかく、
久さんちの食材はどれもドデカイ！今年は小さくてとどこの店も嘆くモロコだって隠岐の島の牡蠣も巨大、
アワビは分厚くて。極めつきは「半生このわた炙り」！「お客さん２人だから出せる。高くなってええな」
って。これを乾燥させたらバチコになるのだが、半生でさっと炙ってね。泣きながら頂きました！贅沢！
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４月 １５日（水）京都は晴れ
朝 京都・寺町丸太町通 ＴＨＥ ＳＣＲＥＥＮ 和朝食
１３室の小さなホテルでも午前８時から朝食のサービスがあって和か洋を選べる。今朝は和にした。地下
のレストランに行ってみると、４人家族と外国人の夫婦がテーブルを囲んでいた。和のおかずは多いぞ！
昼 京都・東山三条「亮昌」餃子定食 750円
天気が良い。朝食の腹ごなし＆昼食腹空かしのために歩こう。寺町通りを下って御池通り。八重桜が咲い
ていた。そこを左折して鴨川を渡る。そこをちょっこし入ったところにお目当ての店はあった！が・・・
休みだった。定休日は火曜日でしょ？それに第三水曜日。月に１度が今日というわけね（涙）。仕方なく
そのまま東にずんずん歩いて東山三条。京風餃子の店で以前から来ようと思っていた「亮昌」があった
ので入る。昼ドキなのにガラガラ。１０個の焼き餃子の２個に生の粉がびっしり。ちょうどいい２個残す。
夜 京都・木屋町三条「京都ネーゼ」高知の山崎さんのトマトと水牛モッツァレラチーズカプレーゼ
1100円、ホワイトアスパラガス 山田農場の卵と共に2200円、キノコのラグーグラタン1900円、
タレッジョチーズソティ800円、手打ちパスタのゴルゴンゾーラチーズ（45ｇ）とナポリタン45ｇ）、
生ビール2杯、南アフリカ赤ワインボトル、麦焼酎「青一髪」Ｗロック ＠1万5850円
夜はイタリアンの「京都ネーゼ」。京都で４泊するなら、１夜は必ず横メシにするのだが一番回数が多い
のは、ここ「京都ネーゼ」である。座る席も決まっていれば、お気に入りの南アフリカ産赤ワインのお
勧めボトルが用意されているのもいつものこと。契約農家の野菜や卵は新鮮で甘い。大好きなホワイト
アスパラガスに山田農場の卵を使った目玉焼きとチーズを絡めて食べればワインが進むぞ。手打ちパス
タをどう料理して貰うか悩んでいると、オーナーシェフの森さん「ゴルゴンゾーラチーズとナポリタン
半々にして作りましょか」。いいねぇ、そうゆう気遣い！どっちもムッチャ美味しかった。焼酎もね。
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４月 １６日（木）京都は晴れ
朝 京都 ＴＨＥ ＳＣＲＥＥＮ 洋朝食膳
生ビール2杯、赤ワインボトル1本、焼酎ダブル。昨夜飲んだアルコールである。ちと飲み過ぎである。よ
って朝はちと二日酔い気味。それと何となくであるが、二日酔い以外にも「体調不良っぽい」兆しがある。
ま、あくまでも「兆し」だが。そんな私にこの宿の洋朝食膳はTOO MUCH！であった。勿体ないけど残す。
昼 京都河原町三条「餃子の王将」ラーメンセット（餃子３個・小チャーハン・小ラーメン）950円
午後のお茶① 京都錦市場「陶茶」アイスコーヒー 432円
錦天満宮近くの「陶茶」で休憩
午後のお茶② 猫カフェ ６０分滞在とアイスコーヒーと猫のおもてなし付き 1620円
体調がイマイチ何だかなぁと思いながら、昼食はお気に入りの「餃子の王将」でラーメンセット。体調イ
マイチなら餃子３個に小チャーハンと小ラーメンのラーメンセットなんかじゃないだろ！もっと量少ない
メニューにしなよ。はい、次回気をつけます。錦市場の「有次」で結婚祝いの名入り包丁を購入。名入れ
の待ち時間は近所の陶器屋のカフェで過ごす。次は猫カフェ。前回マンチカン×スコティッシュフォール
ドのひなたちゃんに惚れた。ひなたちゃんに会いたい！その一心で。ところが、いない！ひなたちゃんが
いない！「あぁ、ひなたちゃんはオーナーが実家に連れ帰りました」って。ガクッだ。猫はよく眠るよね。
夜 京都祇園 「梅津」お通し：鯛のとろろ和え、細魚の鮨、お造り盛り合わせ：ウニ・中トロ・穴子・
〆鯖・とり貝・鯛、白アスパラ焼き、スッポン煮凝り、茶碗蒸し、まる煮麺、生ビール700円×2杯、
麦焼酎「中々」800円×２杯 ＠1万2500円
2度目の「梅津」。天ぷらの名店「京星」や懐石料理「三玄茶」などがひしめく祇園町北側の一角にある。
ごちゃごちゃした所だから、初回は不覚にも迷子になって、店の若い衆に迎えに来て貰ったなぁ。今夜は
一人で行くことが出来たが、肝心の食欲が無くてねぇ。昼餃子炒飯ラーメンなんか食べてさ。言うな！！
そんなことで、アラカルトでお願いしたのはお通しの2品以外５品だけ。まぁ、食の細い人だったら、こ
んなものかもしれないが。右の腰が痛くて堪らない。早目にホテルに帰り、右腰中心にマッサージを依頼。
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４月 １７日（金）京都は晴れ
朝 京都 ＴＨＥ ＳＣＲＥＥＮ 和朝食膳
3泊目となるホテルＴＨＥ ＳＣＲＥＥＮ。今朝の朝食は和食にした。おかずは多いもののナゼか満足感
はそれほど高くない。昨夜右マッサージして貰ったが右腰の痛みはちっとも癒えていない。なんでだろ。
チェックアウト時間ギリギリまで部屋で休んで、京都で購入した本や洗濯モノなどは段ボールで送った。
昼 京都髙島屋「ルパルスベイ」黒酢酢豚（小サイズ）864円、牛バラ肉のつゆそば 864円、ウーロ
ン茶
洛北にある「原谷苑」の桜。遅咲きの桜もあるから長い期間楽しめる
餃子定食、ラーメンセット（餃子３個・小チャーハン・小ラーメン）と来たから、今日の昼も中華系にし
よう。初めて食べた時とても気に入った髙島屋の「ルパルスベイの黒酢酢豚。体調が今ひとつのせいか、
美味しく感じない。タクシーで洛北の鷹峯に向かう。そうだ！時間があるから、いつか行こうと思って
いた「原谷苑」の桜を観に行こう。個人所有なので有料と聞いていたが、花の開花状態で金額が変化す
るらしい。満開の時は1500円だったが、終わりに近い今日は1000円ですって。でも十分に楽しめた。
夜 ハーヴェストクラブ京都鷹峯・イタリアン「リストランテ オルティーボ」プリマヴェーラコース
1万800円（アミューズ：ホタルイカ菜の花ソースインカの目覚め、竹の子の蒸し焼きと白魚と季節
の野菜のソース イタリア産カラスミと木の芽散らして、春キャベツとグリーンアスパラのスパゲ
ティカルボナーラ仕立て、キウイのソルベットパイナップルソース、伊万里牛柔らかローストと季
節野菜のクレーマ アーテイチョークと真菰岳のフライ添え、柑橘マリネとチョコレートのテリー
ナ ピスタチオジェラート添え）、ビール：サントリーマスターズドリーム、赤ワイン：1万5800円
ブルネッロモンタルチーノ２００９
ハーヴェストクラブ京都鷹峯 名物の斜行エレベーター イタリアン「リストランテ オルティーボ」
長い間の念願叶って「原谷苑」での遅い花見を終えてハーヴェストクラブ京都鷹峯にチェックイン。
このホテルがオープンした昨年10月から始まった「京都宿ハシゴ」である。腰の痛さは温泉入った
ら少しはマシになるだろうか。温泉は気持ち良かったが、痛みは同じだ（涙）。夕食はイタリアンの
「リストランテ オルティーボ」を予約している。お気に入りのブルネッロモンタルチーノ２００９
を注文すると、ソムリエ氏がやって来て、「前回と同じワインですね。生産年違いだけで」と言われ
た。そうそう、前回は隣のテーブルに白子の会で一緒のポンちゃん夫婦が座ってお互いタマゲタの
だったな。調子悪いと言いながら料理もワインも全部平らげた。腰が痛い！Wの100分マッサージ。
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４月 １８日（土）京都は晴れ
朝 ハーヴェストクラブ京都鷹峯「リストランテ オルティーボ」ハーフヴュッフェ
「リストランテ オルティーボ」での初の朝食。卵とハムソーセージなどは注文するが、サラダやスープ、
ヨーグルト、フルーツなどは自分で選ぶハーフヴュッフェ制。一口づつ齧った焼き立てのパンが美味しい
が全体量が多くて食べ切れない。食後の空いている時間を狙って温泉に行く。昨夜はあれだけ長い時間、
しかも強いマッサージをして貰ったのに腰の痛さは相変わらずだ。大浴場に行ってビックリ！お腹から腰、
背中にかけて筋状に紫色に変色していた！強いマッサージで内出血したのか。えぇ！な、な、なんなんだ！
昼 烏丸夷川通「洋食デミ」タンシチュウハンバーグ（150ｇ→200ｇ）定食（サラダ、味噌汁、ご飯）
1550円＋250円＝1800円
ハーヴェストクラブは大型連休、夏休み期間、年末年始などのピーク期間以外ランチサービスは無い。食べ
に行かねばならない。ホテル前のバス停で立っていたら、バスが来たのでテキトーに乗ってみた。面倒なの
で終点まで行く。あらら～、ここ北大路駅だわぁ。ほら、大好きな「おたぎ」のある駅。しかし、ランチと
なるとなぁ、店知らないし。テキトーに歩いて美味しそうな店があったら入ろう。無かった。疲れたので
タクシーに乗る。「どこまで行きましょ」と聞かれて、咄嗟に以前の定宿があった「烏丸丸太町」と言って
いた。じゃ「グリル デミ」に行く。ボリュームのあるタンシチュウハンバーグ。フツーは150gのハンバ
ーグだが、250円＋して200gにして貰った。どこが具合悪いんだよ！デミグラスソースもお土産に買った。
夜 京都鷹峯・しょうざんリゾート「楼蘭」きゅうり辛味甘酢漬け（小）600円、蟹肉入りフカヒレス
ープ（小）1400円、黒毛和牛青椒糸牛肉（小）2800円、麻婆豆腐（小）1200円と白ご飯300円、楼蘭
特製やわらか豆腐 600円、生ビール580円×２杯、紹興酒10年１合1000円 ＠1万760円
夕食は「楼蘭」で。ハーヴェストクラブ京都鷹峯は洛北にあるしょうざんリゾートの広い敷地内に建って
いて、しょうざんリゾートにはいくつものレストランがあるのだ。中国料理の「楼蘭」もその一つ。ここ
で2度ランチを食べたことあるが、夕食は初めてだ。コースもあるけどアラカルトで自分流のコースとし
よう。結論から言えば、それほど美味しくも無い。私の具合が悪いせいかもしれない。早々に寝ることに。
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４月 １９日（日）京都も東京も晴れ
朝 ハーヴェストクラブ京都鷹峯「紙屋川」朝食ヴュッフェ 2052円
昨日の朝大浴場で腹腰背中が紫色に変色しているのを発見。強いマッサージで内出血したのだろうと推測
しているが、以来大浴場には行けない。部屋の内風呂に入る。変色部分がミミズ腫れになったような気が
する。腰の痛みは相変わらずだ。朝食は「紙屋川」で朝食ヴュッフェ。早めに帰って、プラズマに行こう。
昼 東京駅「酢重正之楽」鶏辛味蕎麦980円＋野菜170円
東京駅付近でのランチなら、ここが好き！
遅い夜 荒木町「やくみや」お通し：人参の酢の物、トマト塩麹マリネ500円、ポテトサラダ500円、
新玉ねぎフライ300円×２、出汁煮豆腐700円、黒豚と新玉ねぎの生姜焼き、ご飯、きゃら蕗、生
ビール２杯、麦焼酎一合 ＠5600円
こんなに具合が悪くても、帰京してからパクパク日記の作成に励む。明日はアップ出来るだろう。遅くな
った夕食は「やくみや」へ。いつもより注文は少な目ね。夕方のプラズマ治療を受けても腰の痛みは取れ
なかった。こんなこと初めてだ。ミミズ腫れは更に大きくなってれれれ～って感じに成長。泣きたくなる。
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【今週の振り返り】
昨年の10月、12月、今年になって1月下旬から2月上旬、そして4月の今週、京都で過ごした。偶然かも
しれないが、昨年の12月以外の3回とも体調が悪いままの京都滞在であった。四分の三って多い。いや多
過ぎるって。
昨年の10月は、大阪南森町にある焼肉屋の前ですっころんで肋骨を強打。後日（８日後だけど）肋骨にヒ
ビが入っていたと判明。ガラケーも真っ二つに割れてお釈迦になった。息を吸っても傷が痛む重症であっ
たが、翌日から「白子の会大人の修学旅行2泊3日」が始まるところで、何と私は幹事だった。ホーリー
の娘М央ちゃんを含め総勢８名の参加者。宿の確保から、２回のランチと夕食、二次会の店の選定と予約
が私の役割だった。二次会には祇園のお茶屋さんを貸し切りで予約していて、サプライズで芸妓さんまで
お願いしていたのだ。肋骨のヒビ位で幹事を放り投げて帰京するなんて出来るわけない。こう見えて責任
感はあるのだよ、ワタクシ。食事ドキだけ参加して皆の京都観光時間は、ひたすらホテル客室で直立姿勢
で椅子に座っていた。横になると痛いから。でもまぁ、皆さんには美味しかった、楽しかったと喜んで貰
ったから、痛みに耐えて幹事を全うして良かったと思っている。ついでに言えば、白子の会の修学旅行が
終わっても私は京都に居残り、その上札幌に飛んで２泊も過ごしたのである。病院に行ったのは、北海道
から帰ってからである。
今年の１月下旬は、インフルエンザ明けであった。熱が出ないのに、全身がだるくて堪らないという変わ
った症状だったため、インフルエンザだと判明するのに時間がかかった。近所の医院で貰ったタミフルを
飲んで急速に症状は快方に向かったが、食欲は戻らない。そんな状態で京都に向かったのだ。お陰で、最
初の夜の「やました」でちょっと食べただけで早々に失礼してご主人にご心配頂いた。２晩目には祇園の
「たまりや」に初めて行ったのだが、美味しいコースを食べ切れず、料理を抜いて貰ったりしてね。もっ
たいないことである。３晩目の洋食系の店では、私の口に合わない料理だったということもあったが、１
時間もいたかどうか。ちゃんと美味しく最後まで食べたのは、最後の夜「おたぎ」のコース料理であった。
やっぱり京都は万全の体調で過ごさねばもったいない。
そして今回。京都３日目となる木曜日頃から、カラダに異変が起きていた。初めは腰が痛いと。不思議な
ことに右の腰だけ痛いのである。フツー腰が痛いなら左だの右だの、なんて無いわな。両方痛いものだ。
それに、腰回りが紫色に変色し、ミミズ腫れに成長（！）してしまった。いったいコレは何なのだ！
次回わかるよ。当たり前だ！
ニャンだか具合が・・・ね
＊お待たせして申し訳ありません。あちこちから、じんわりと「早くしろ！」と
お叱りをいただいております。ショーガナイじゃない。いなかったんだから、
と開き直っております。もう２ヶ月遅れって感じですね。エヘヘ。
４日後また某国に出かけますが、もう１週アップ出来るといいですね。って
他人事のように言うなよ！へい～。